2024.07.01

法学部教授 海部 健三:ウナギの生態・文化・保全を伝える書籍を執筆

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 法学部 教授の海部 健三は、書籍『日本のウナギ 生態・文化・保全と図鑑』を、元 本学研究開発機構 機構助教で現在東京大学大気海洋研究所 特任准教授の脇谷量子郎氏とともに執筆しました。この書籍は2024年7月19日に「山と溪谷社」から出版予定で、日本の淡水魚撮影の第一人者である、内山りゅう氏の写真を多数掲載しながら、日本における人間とウナギの歴史、ウナギの進化的位置とその生態について、中央大学共同研究プロジェクト「分野横断型研究による日本列島におけるニホンウナギ分布変遷の復元」の研究成果など、最先端のウナギ研究による知見を元に説明しています。

 「美味しい鰻とは?」の謎を、江戸時代の文献から紐解きつつ現代の科学でも確認していった本書を、ご一読ください。

 本書の詳細は、 中央大学Webサイト「研究」Newsおよび「山と溪谷社」のWebサイトをご覧ください。

 また、海部教授の研究内容について興味をお持ちの方は、下記もご覧ください。

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