Creative, Chance, Challenge, Change, etc…
あなたの未来に+(プラス)したい
“C”はなんですか?
「+C(プラスシー)」は、中央大学の研究者と
産業界の担当者が、
目指す未来や目標を共有し、
その実現に向けて「いい関係」で
連携するための
情報プラットフォームです。
産業界と大学、それぞれのリソースを活かして
予測不可能な時代に
夢を描き、「パートナー」
として共に新たな未来を描くこと。
私たちは、産業界と大学の「いい関係」が
世の中にとって本当に必要な価値を創造する力に
なると信じています。
今、明確なゴールが見えていなくても構いません。
あなたが描きたい未来を実現するために
中央大学(Chuo)を+(プラス)
してみませんか。
このサイトについて
このサイトでは、研究者のビジョンや研究内容、実際の産学官連携事例についてリアリティをもってお伝えしていきます。Researchers では、さまざまな分野の研究者が現在おこなっている研究活動やその先に見据えるビジョンをご紹介します。Collaborations では実際に「いい関係」を築いて連携を行った企業と研究者の対談や、研究シーズについて研究者に行ったインタビューの記事を公開していきます。
中央大学が提案する産学官連携の価値
1.
パートナーとして伴走
課題感やお互いのビジョンを共有しながら対話を重ね、より良い方向を共に目指します。
2.
豊富な連携実績
多様な業界との豊富な産学官連携実績があり、さまざまな要望にも臨機応変に対応します。
3.
新たな視点での課題解決
700人を超える研究者が在籍する総合大学としての強みを生かし、分野の垣根にとらわれないソリューションを生み出します。
特にご覧いただきたい方
新規事業の種となるような研究シーズを探している方
目指したい未来はあるものの、実現する手法が見つかっていない方
自社のみならず既存手法で解決できない課題を抱えている方
連携の流れ
産学官連携のサポート体制
担当者のご紹介
矢ヶ﨑 大地
Daichi Yagasaki
研究支援室:経理担当・研究広報担当
主に理工系の研究支援を行っています。これまで契約・知財をはじめとする企業等と大学との連携支援に携わり、現在は研究費の執行管理や国のプロジェクト事務など経理担当として研究を後方から支援しています。学生時代は専ら部活動に励んでおり理工系研究とは縁遠い人生を過ごしてきました。右も左もわからない中で理工系研究の世界に飛び込んでしまいましたが、色々な先生・企業・同僚の皆様に助けられながら日々奮闘しています。
中央大学では様々な研究者が世の中をより良くしたいと願い日々研究に励んでいます。ただ、アカデミックと社会との間には大小様々なギャップがあり、想いが伝わらないことをもどかしく思っていました。「+C」がこのギャップを埋め、一つでも多くの連携が生まれることを願っています。
工藤 謙一
Kenichi Kudo
研究推進支援本部 シニアURA:産学官連携担当・外部資金獲得支援
民間企業、国立大学助手/助教、私立大学教授、地方独立行政法人の工業系研究所長を経て、2017年度より中央大学研究推進支援本部でURAとして勤務。研究者としての専門は、メカトロニクス(精密位置決め、マイクロマニピュレーション)とポストハーヴェスト(低温流通工学)。現在は産学官連携を専門として活動しています。また、企業と連携してGo-Tech事業、A-STEP等の競争的外部研究資金獲得について支援しています。
民間企業、国立大学助手/助教、私立大学教授、地方独立行政法人の工業系研究所長を経て、2017年度より中央大学研究推進支援本部でURAとして勤務。研究者としての専門は、メカトロニクス(精密位置決め、マイクロマニピュレーション)とポストハーヴェスト(低温流通工学)。現在は産学官連携を専門として活動しています。また、企業と連携してGo-Tech事業、A-STEP等の競争的外部研究資金獲得について支援しています。
木幡(天元) 志保
Shiho Kohata-Tenmoto
研究推進支援本部 研究支援室 URA:広報担当
グラフィックデザイナーから社会人経験をスタートし、ご縁あって国立大学や国立研究開発法人などで科学技術に関わる広報やコミュニケーション活動の支援、大学評価の支援に従事してきました。プライベートでは、2007年から有志と共に、知的財産に関する絵本の読み聞かせや科学実験教室などを通じた小学生向けの知財創造教育活動を続けています。
2023年5月より国家資格キャリアコンサルタントとなりました。
これまでの取り組みについては、外部サイト scibaco.net をご覧ください。
研究者が生み出す知を社会に活かす、還元する方法のひとつとして「知を伝える」という手段があります。私は、特に科学技術の光と影の両方を伝える支援を通じて、人々の暮らしが楽しく・便利になっていくだけでなく、特に未来を担う子供たちに、明るい未来がもたらされ、知らなかったがために不利益を被らない社会を作りたいと考えています。