マレーシアへ電子廃棄物が不適正に輸出された事件に関連し、経済学部教授・佐々木創が朝日新聞からインタビューを受け、東南アジアの電子廃棄物に関する貿易の現状についてコメントしております。
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佐々木は上記記事に関連する研究業績「中国輸入禁止後の国際資源循環—課題と展望―」や”The effects on Thailand of China’s import restriction on waste“の中で、輸出入双方が適正な資源輸出を担保しなければ「悪貨は良貨を駆逐する」市場が形成される懸念を示しておりました。