文学部教授・山口真美が日本科学未来館主催の「こどもからみる不思議世界探求」プロジェクトにて、研究者トーク&おもちゃ体験会を開催いたします。
未来館の「研究エリア」に在籍している研究プロジェクトの一つ、「こどもからみる不思議世界探求」プロジェクトでは、赤ちゃんや子どもがどんな世界を見ているのかを、実験を通して明らかにしています。
研究者はどんな実験をしているのでしょう? 実験からどんなことが見えてくるのでしょう?一緒に赤ちゃんの世界をのぞいてみましょう。
本イベントは0~1歳の赤ちゃん、および、2~6歳のお子さんとその保護者を対象にしています。未来館でも珍しい小さいお子さん向けのイベントです。幼稚園や保育園に通うみなさん、お子さんの見ている世界を見てみたいお父さんお母さん、未来館でお待ちしています!
■開催日時
2024年12月22日(日)
午前の部)
11:00~11:30 ①研究者トーク(30分)
11:30~12:30 ②おもちゃ体験会
午後の部)
14:00~14:30 ①研究者トーク(30分)
14:30~15:30 ②おもちゃ体験会
■開催場所
日本科学未来館 7階 水星/火星/金星
※参加は事前申込制となります。【申込期間】2024年11月8日(金) 10:00~11月24日(日)
※イベントの詳細・お申し込みは、日本科学未来館のページをご覧ください。
※関連リンク※
<サイエンスポータル(JST)オピニオン>
赤ちゃん世界から未来を考え、大人世界の基準見直す~子ども目線で不思議世界探究プロジェクト~(山口真美/中央大学文学部教授)
<山口真美教授の研究内容紹介>
「+C」researcher「顔・身体から人間の本質に迫る / 視覚世界の形成を探る」