理工学部教授 新妻 実保子の提案が、科学技術振興機構(JST)の推進する「未来社会創造事業」に採択されました。
「未来社会創造事業」は、社会・産業ニーズを踏まえ、経済・社会的にインパクトのあるターゲットを目指す技術的にチャレンジングな目標を設定し、POC(概念実証:実用化が可能かどうか見極められる段階)を目指した研究開発を実施する事業です。同事業は異なる2つのアプローチ「探索加速型」と「大規模プロジェクト型」で構成され、新妻教授は「探索加速型」に採択されました。なお、本事業には221件の申請があり、26件が採択されました。
新妻教授の採択された研究課題は下記のとおりです。
・未来社会創造事業 探索加速型 「個人に最適化された社会の実現」領域
・研究開発課題名:「親子相互交流療法を活用した親子のウェルビーイング実現技術」
※JST「未来社会創造事業」プレス発表ページ
新妻教授の研究内容にご興味をお持ちの方は下記もご覧ください。
・中央大学産学官連携プラットフォーム:研究者紹介
・中央大学産学官連携プラットフォーム:産学連携事例紹介